大阪杯(本命馬&穴馬)
大阪杯の本命馬と穴馬を発表します。
穴馬の方は既にバレバレだと思いますが、
本命馬は少し意外かもしれません。
今回、本命に推奨したい馬は、
エアウィンザー
やはりコース適性を強調したいですね。
阪神コースは内回りと外回りは全く違います。
外回りは直線での決め手勝負になりやすく、
とにかく瞬発力が求められます。
内回りは直線が短いことで後続馬が早めに押し上げてくるので、
後半の4、5Fをずっと速く走れる持続力が求められます。
エアウィンザーの阪神内回りの戦績を見ると、
なんと5戦して4勝をあげています。
これは持続力があるだけではなく、
内回りに必要不可欠な器用さと反応の良さを兼備しているからです。
今回の舞台と全く同じコースで行われた、
チャレンジCを振り返りたいと思います。
↓橙帽の⑨の馬です。
とんでもない強さです!!
フットワークに注目してみますと、
ピッチ気味で力強いですよね。
まさに内回りに適しています。
さらにラップをチェックすると、
12.7 - 11.4 - 12.3 - 11.8 - 11.5 - 11.7 - 11.7 - 11.7 - 11.5 - 12.0
コーナーの部分が最も速いですよね。
相当、器用だということが断言できます。
前走の金鯱賞で負けたことで人気を落としていますが、
中京2000mは左回りで直線が長いです。
つまり大阪杯とは全く逆のコース形態なんです。
そこで負けていても減点材料にはなりません。
この馬は使ってよくなるタイプです。
昨年のレースを見ると明らかです。
休養
1600万下のレースでクビ差勝利
↓
OP戦のレースで2馬身差快勝
↓
G3のチャレンジCで3馬身差圧勝
勝つごとにメンバーレベルが上がっているのに、
休養明け初戦が最も苦戦していますよね。
条件戦でメンバーレベルは低かったことを考えますと、
使ってよくなることは明らかです。
前走はそんな苦手な条件が揃ったことを考えますと、
超豪華メンバーで3着というのは評価できませんか。
馬体がデビュー後、最も重かったということで、
完全にたたき台という扱いだったと思います。
そして調教の動きも良かったですね。
角居先生は特集記事を書くくらい尊敬していますが、
昨年、中竹厩舎に転厩してこの馬は開花しました。
中竹厩舎はしっかり長めで負荷を掛けるので、
しっかりレースに照準を合わせてきます。
キセキも昨秋、中竹厩舎に転厩して馬が変わりましたよね。
今年から角居厩舎に再転厩してきましたが、
この馬に関しては強めの追い切りを消化しています。
間隔が詰まっていることを考えますと、
今週のメニューは強めの内容でした。
キセキが休養明けとは思えない軽いメニューでしたので、
陣営はエアウィンザーに力を入れているように感じました。
あとは馬場が良くなってほしいですね。
時計が掛かる馬場ですとこの馬に合わないので、
当日の芝の状態に注目したいです。
そして超が付くほどの穴馬も紹介します。
今回も本命馬とは別馬券として購入します。
ダンビュライト
京都記念で穴馬として推奨しました。
なんと現在、11番人気なんですよね(笑)
これはさすがに舐められ過ぎです。
前回の記事にプロファイルを書きました。
①切れる脚はない
②瞬発力より持久力型
③パワータイプ
④被せられると脆い
舞台としては前走時より良くなっています。
京都記念は曲線が長い京都外回りなのに対して、
今回は持久力が求められる阪神内回りです。
急坂があるのも良いですよね。
その他のプロファイルは京都記念の記事をご覧ください。
外枠を引いたのも大きいですね。
この馬は早めにゲート入りするとモサモサして、
出遅れることが本当に多いです。
先行してロングスパートするのが絶対条件ですので、
前めで競馬をしないとどうにもなりません。
しかし今回は大外枠を引いたということで、
ゲート入りは最後になります。
出遅れの危険はほとんどないと思います。
前回の記事に書いたように、
被せられるリスクが少ないのも大きいですよね。
そして調教の動きも素晴らしかったです。
スティッフェリオの外を通る形となりましたが、
馬なりで先着して子ども扱いしました。
以前は速めのラップを刻むとよれていましたけど、
今回は安定感抜群のフットワークで駆け抜けました。
ここまで人気がないなら狙ってみたいですね。
今回はルーラーシップ産駒が3頭出しです!
応援馬券は豆券でも買う予定です。
キセキは調教の軽さ、内回りは大減点ですが、
能力は最も高いと思っています。
これで勝ったら化け物ですね。
また、ムイトオブリガードも高速馬場になれば、
掲示板を狙う能力はあると思います。
とんでもないオッズになっていますが(笑)
とにかくどの馬も能力を出し切ってほしいですね。
先週は土日ともに不利に泣かされたので、
今週こそ素晴らしいレースを期待したいです。
競馬ランキング
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穴馬の方は既にバレバレだと思いますが、
本命馬は少し意外かもしれません。
今回、本命に推奨したい馬は、
エアウィンザー
やはりコース適性を強調したいですね。
阪神コースは内回りと外回りは全く違います。
外回りは直線での決め手勝負になりやすく、
とにかく瞬発力が求められます。
内回りは直線が短いことで後続馬が早めに押し上げてくるので、
後半の4、5Fをずっと速く走れる持続力が求められます。
エアウィンザーの阪神内回りの戦績を見ると、
なんと5戦して4勝をあげています。
これは持続力があるだけではなく、
内回りに必要不可欠な器用さと反応の良さを兼備しているからです。
今回の舞台と全く同じコースで行われた、
チャレンジCを振り返りたいと思います。
↓橙帽の⑨の馬です。
とんでもない強さです!!
フットワークに注目してみますと、
ピッチ気味で力強いですよね。
まさに内回りに適しています。
さらにラップをチェックすると、
12.7 - 11.4 - 12.3 - 11.8 - 11.5 - 11.7 - 11.7 - 11.7 - 11.5 - 12.0
コーナーの部分が最も速いですよね。
相当、器用だということが断言できます。
前走の金鯱賞で負けたことで人気を落としていますが、
中京2000mは左回りで直線が長いです。
つまり大阪杯とは全く逆のコース形態なんです。
そこで負けていても減点材料にはなりません。
この馬は使ってよくなるタイプです。
昨年のレースを見ると明らかです。
休養
1600万下のレースでクビ差勝利
↓
OP戦のレースで2馬身差快勝
↓
G3のチャレンジCで3馬身差圧勝
勝つごとにメンバーレベルが上がっているのに、
休養明け初戦が最も苦戦していますよね。
条件戦でメンバーレベルは低かったことを考えますと、
使ってよくなることは明らかです。
前走はそんな苦手な条件が揃ったことを考えますと、
超豪華メンバーで3着というのは評価できませんか。
馬体がデビュー後、最も重かったということで、
完全にたたき台という扱いだったと思います。
そして調教の動きも良かったですね。
角居先生は特集記事を書くくらい尊敬していますが、
昨年、中竹厩舎に転厩してこの馬は開花しました。
中竹厩舎はしっかり長めで負荷を掛けるので、
しっかりレースに照準を合わせてきます。
キセキも昨秋、中竹厩舎に転厩して馬が変わりましたよね。
今年から角居厩舎に再転厩してきましたが、
この馬に関しては強めの追い切りを消化しています。
間隔が詰まっていることを考えますと、
今週のメニューは強めの内容でした。
キセキが休養明けとは思えない軽いメニューでしたので、
陣営はエアウィンザーに力を入れているように感じました。
あとは馬場が良くなってほしいですね。
時計が掛かる馬場ですとこの馬に合わないので、
当日の芝の状態に注目したいです。
そして超が付くほどの穴馬も紹介します。
今回も本命馬とは別馬券として購入します。
ダンビュライト
京都記念で穴馬として推奨しました。
なんと現在、11番人気なんですよね(笑)
これはさすがに舐められ過ぎです。
前回の記事にプロファイルを書きました。
①切れる脚はない
②瞬発力より持久力型
③パワータイプ
④被せられると脆い
舞台としては前走時より良くなっています。
京都記念は曲線が長い京都外回りなのに対して、
今回は持久力が求められる阪神内回りです。
急坂があるのも良いですよね。
その他のプロファイルは京都記念の記事をご覧ください。
外枠を引いたのも大きいですね。
この馬は早めにゲート入りするとモサモサして、
出遅れることが本当に多いです。
先行してロングスパートするのが絶対条件ですので、
前めで競馬をしないとどうにもなりません。
しかし今回は大外枠を引いたということで、
ゲート入りは最後になります。
出遅れの危険はほとんどないと思います。
前回の記事に書いたように、
被せられるリスクが少ないのも大きいですよね。
そして調教の動きも素晴らしかったです。
スティッフェリオの外を通る形となりましたが、
馬なりで先着して子ども扱いしました。
以前は速めのラップを刻むとよれていましたけど、
今回は安定感抜群のフットワークで駆け抜けました。
ここまで人気がないなら狙ってみたいですね。
今回はルーラーシップ産駒が3頭出しです!
応援馬券は豆券でも買う予定です。
キセキは調教の軽さ、内回りは大減点ですが、
能力は最も高いと思っています。
これで勝ったら化け物ですね。
また、ムイトオブリガードも高速馬場になれば、
掲示板を狙う能力はあると思います。
とんでもないオッズになっていますが(笑)
とにかくどの馬も能力を出し切ってほしいですね。
先週は土日ともに不利に泣かされたので、
今週こそ素晴らしいレースを期待したいです。
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